2007年09月06日

満来の様子を見に行った。

9月に入ってまた満来の様子を見に行った。てっきり仮店舗に移る前のビルに戻るのだと思っていたからだ。途中、先日閉鎖していた仮店舗をチラとのぞくと、「らあめん ほりうち」の暖簾と新開店を祝う花輪が。「そうか、居抜きで別の店が入ったのね」と前を通り過ぎ、満来ビルのほうへ向かうがどうも、まだできてない模様。
じゃあ仕方ない、さっきの「ほりうち」の味でも試してみるかと入店すると、単に内装だけじゃなくて券売機まで「満来」と同じ。ン?メニューもほとんど同じでないか? 狐につままれたような感じで券を買って席につく。隣の人の食べているざるらーめんを見ると…満来そのものやんけ!!!
 後で調べて初めて知ったのだが、満来って閉店なのね。んで「ほりうち」の形で味は継続されるってことらし。
いや驚きました。
ではまた。
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2007年08月22日

もわはーん

午前11時の新宿西口。もわはーんと暑くもわはーんと生ゴミのかほりが鼻をつく。そうここは、西口さくらや斜め向かいの交差点を渡った、小田急ハルクの北側の道。驚くほど殺風景な通りだ。なぜ午前11時にここにいるのか。お盆のときに来て休みだった満来のざるらーめんを今日こそ食べるため。さて今日はもう、行列が出来ているのか…。

くわっ…今日も休み…。

こないだと同じ張り紙があるのでこんどはきちんと読むと、あっ…お盆休みじゃなかったのね…店舗移転で休業…
ということは前の場所に戻るのかな。がんばってね。なるべく早くね。

でどうする。いつの間にやら改装したっぽい、たから家はまだ開いてない。ぐるりと青梅街道側に回る。お、福しんがもうやっている。前はたしか11時15分からの営業だったが10時30分からに早まった模様。
ほんでその並びに昔はよってこやがあったが…つけ麺屋に変わっている模様。ふらふらと入る。客オレ一人。全部のせで麺普通(普通で300g、大盛り・特盛りでも同じ)、和風味をオーダー。どれズルっ。んっ、未体験のあじ…。薄い…割らなくてもこのまま飲めるがなんとも微妙な…。もわはーん。

 結論としては…私としては珍しいのですが、自信を持っておすすめしません。大きな志を持った店名だというのに、とても残念な味でした。よってこやはチェーン店ですが、こちらはほかで見かけないのだけど同資本なのかな? 完全に居抜きという感じですが…。
ともあれ同様の状況になった貴方には、福しんをおすすめします。

ではまたね。

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2007年06月27日

まだまだ生きてます

ひさびさにシモキタに行って飲み会開始まで時間があったので、茶沢通りのディスクユニオンに寄る。ここは昔セカンドハンズじゃなかったかな。さらに大昔、オレが学生のころは貸しレコード屋だったような…(でもそのとき店名が何だったかは忘れた…)

で、まず中古JAZZの棚を見たら欲しいのが何枚か目についたが、盤質が悪いのばかりだったのでパス。まあ、実際はキズついてても普通にかかるんだろうけどね。続いてTECHNO棚に移動して自分が持っているタイトルの数々が激安で売られているのを見てげんなり。まあしょうがないよね。人気のタイトルは世間にあふれてるもんね。一発屋とか泡沫アイドルとかと変わらない(笑)。

んで、新品CDですけども、ALEXANDER ROBOTNICKが2枚面陳されてたんで、名前知ってるけど聴いたことねぇなあーと思い、たぶんあまり好みじゃない音なんだろうな〜と思いつつ買ってみた。不勉強ですいません。

聴いたら音は予想通りでしたが、存外によかったですよ。Problemes d'Amourのムーグっぽい音のシンセソロ部分は好きですね。(あとはどうなんだよ!)

じゃ。


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2007年03月22日

まだ生きてるんだよなあ

どういうわけかね。

ケータイはSO903iに変わった。jigブラウザはCSS対応のベータテストに参加中。jigでブログを読むと画面左ブロックからスクロールしていって本文にたどりつくのに時間がかかってイヤだったが、その苦痛から解放されるのはよいね。かえって表示が変になったサイトも散見されたが…まあベータなのでもっとよくなるでしょう。でjigは従来ダントツの存在だったと思っていたけど、ドコモがようやくフルブラウザの定額制を発表したことで状況が変わったよね。料金体系的にはまだまだ高ぇなあと思うけど。

で、SO903iでポッドキャストばかり聴いてるのよね。短い自由時間である通勤時にポッドキャスト聴いてると、音楽聴いてるのと違って「ながら読書」ができないんで、本も読まない、新譜CDも放っておくみたいなことになりがちで、こりゃマズイわと思うんだけどあれは魔力があるな。特に「コラムの花道」は日によって当たり外れはあるけど相当レベル高い。あとテーマによっては相当カユい感じはするが、「文化系トークラジオLife」も聴きだすと聴いてしまう…みたいなことやってると、ポッドキャスト配信されてない番組も聴きたくなってくるんだよね。当初、ラジオ局がポッドキャスト配信してどう儲けるんだろ、と思ってたが、自分が思いっきり戦略にハメられとるな。

BCL世代なのでガキのころは短波ラジオも買ってベリカードも集めた。ブーム終焉後はAMラジオをよく聴いた。片田舎で夜だけ聞こえる東京の深夜放送はもちろん、もっと遠くの放送局にもダイヤルを合わせてたけど、就職して以降は、朝にJ-WAVEをチラと聴くのがせきの山。ところが今になって、ポッドキャストを経由でまたラジオを聴きだすとは。プロ野球好きじゃなかったのにファミスタやっているうちに好きになったみたいな感じというか。いやちょっと違うか。

さて。となれば、ラジオをHDDレコーダーみたいにタイムシフトで録音して音声ファイルにして、それを手軽に外で聞きたいと思うのは当然の流れ。すでにネット上でもさんざん話題になってるよね。現時点でそれを実現するにはいくつか方法がある。

●サン電子のトークマスター
●ソフィアシステムズのラジオサーバーRS-12
(もう売ってない)
●シャープのミュージックキャリーQP-MPA10(まだ売ってるのかな?)
●オリンパスのラジオサーバーVJ-10
●サンヨーのICR-RB76M
●NHCのDRA-250

製品はほかにもアングラテイストな中国製品を含めいくつかあるけど、いろいろ迷った上、とりあえず現在持っている機器をできるだけ生かすという意味で、PCにUSB接続して使うタイプのRadioShark2の購入を決意。もちろん手持ちのラジオとPCをオーディオケーブルでベタに接続ちうが最も手持ちの機器を生かせるわけだが、相当まだるっこしいもんね。

ほんで、まず日本のネットショップで買おうと思ったんだけど本家サイトの価格よりずいぶん高い。そこで本家サイトで買おうかと思ったら送料がすげー高くて結局日本のネットショップで買うのと変わらん。
つーわけで、アホなので悪あがきしてUKやアメリカのアマゾンで買えないかとアクセスしてみたが、コレは日本には発送できぬらし。つーわけで、日本の某ショップさんから購入しました(楽天ではないよ。っていうと、あとかぎられるな)。ブツが到着したんでいろいろいじったが、その報告はまた次回ツーことでね。

posted by phazer at 02:29| 東京 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月26日

温野菜の脳トレ体験

「温野菜」…とは、有名な格安焼肉チェーン「牛角」系のしゃぶしゃぶ店である。思い起こせば、 オレが学生の頃まではどんな鄙びた商店街でもそれなりに高級な存在であったハズの焼肉店。それが居酒屋感覚まで降りてきた…のが、「牛角」 や「牛繁」などが若者が集まる街にできはじめたころ。オレがそれらの存在を知ったのは90年代半ば〜後半なのだが、 実際いつからあるのかは知らない。

いや本題はそれではなくて、昔はわざわざ「温野菜」を求めて烏山など都内にあまりない店舗を求めて行っていたものだが、 今や店舗も増え、近所にもできた。今日その近所にちょっと前からできていた「温野菜」に初めて行ってみたわけだ。

しゃぶしゃぶ店としてあーだこーだとかいうつもりはまったくないので詳細は省くとして、つけダレとして「ごまダレ」と「ぽん酢ダレ」 の2種が提供されることを押さえていただきたい。それは陶器のポットというか「タレ差し」(ンな言葉ねえか)に入って出てくる。そして、 どっちのポットにどっちのタレが入っているか説明もされる。

その後しゃぶしゃぶして肉を食す、食す、食す。タレが薄くなる、はたまた少なくなる。さあタレを注ぎ足すぞ。「タレ差し」 ポットを見ると…下のフォトである。

gkaku01
どうですか、この片方が「ごまダレ」、片方が「ぽん酢ダレ」ですよ。
さーて、「ぽん酢ダレ」を注ぎ足すかな。さっき店員がどっちがどっちって行ってたっけ…と思う間もなく、反射的に黒いポットに手を伸ばす。… と、

gkaku02
アッ!ポットの先端から白いものが!

…つまり、こっちが「ごまダレ」なのである。
ポットが二つ並んだフォトをごらんいただきたい。どっちが「ごまダレ」だと思いますか?つまり、 見た目の色と逆のポットにそれぞれのタレが入っていたわけだ。
これで思い出したのがニンテンドーDS向けの「脳を鍛える大人のDSトレーニング」。説明がめんどいのでWikipediaから引用すると、

====================================================
色彩識別:画面に「くろ」「あか」「あお」「きいろ」の4種の文字が表示されるが、その文字は読まずに「書かれている文字の色」 を声で回答する。
====================================================

これにちょっと似ている。つまり見た目的に「ごまダレ」「ぽん酢ダレ」のポットが置かれているのに、それを見ずに 「入っているタレの色」を判断して、注ぎ足さなくてはならないのである。

この「温野菜」による脳トレ問題に早々に引っかかり、「ぽん酢ダレ」に「ごまダレ」をブレンドしてしまったことは、いうまでもない。

※上記のポットとタレの関係、たまたまそうだったのか、必ずそうなのか、 はたまた間違いでいつもと逆だったのかは知るよしもありません。

話は変わるが、高円寺南口・パチスロ会館付近の屋台でラーメンを食べた。それもニンニクラーメンである。 どうもニンニクラーメンが好評ならしいので頼んだのだが、生のニンニク3かけ(!)程度をつぶしてスープに入れてある。 これって相当のニンニクパワーであり、この夏、青梅街道と環七の交差点から高円寺高南通り沿いに移転した「○月」 (以前よりニンニクげんこつらーめん標榜)よりもよほどニンニクが効いており店員の感じもよくウマイ。 以前六本木ヒルズ近くの店で自分でニンニクをつぶして入れられるラーメン店で食したことはあったが、それを越えるインパクト。「○月」 より絶対にこっちで食すべき。そういえば「○月」が昔あった上記の交差点には、スーパーの袋ラーメンでしか観たことがなかった 「らーめんてつや」が入るとかでいやよかったっす。

最後にその屋台のフォトを。
koen_yatai

どーでもいいと思うけど、ウマそーでしょ。この麺の底にニンニクたっぷりです(もちろんニンニクラーメンじゃなければ入らないのよ)。 常連さんも多そうな店でした。

ではまた。

 

 

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2006年10月18日

雑記ですよ

気づけばほぼ一月ぶりですねと虚空へ向かって叫んでみても仕方がないので今日もまたくだらんことをつらつらと書き連ねるしかあるまいて。

財布落としたわけですよ。で、オカネのカード類は電話して止めればいいわけで手間はかかるが不正使用されてなければたいした痛手じゃない。痛いのはやっぱ免許証。再発行がめんどくさい!更新は都庁…じゃねえや新宿更新センターでもできるようになったのでずいぶん楽になったが、再発行はやはり3つしかない免許センターに行かねばならないらしく。しかも平日のみとリーマンには厳しい条件。しかし免許センターのシケた食堂に行くのをひそかに楽しみにしていたりもする。

●またもオヤジ騙しアイテム、ペットサウンズの40周年記念CD/DVD(当然国内輸入版仕様)をアマゾンで購入。発売後タワレコでたっぷり売ってるのを見かけたのにアマゾンでは入荷が遅れてずいぶん到着が遅かった。なんでじゃ。それにしても同じような人がたくさんいると思うけど、ペット・サウンズ、今までに何枚買ったことか。ウチにはステレオバージョンも2枚あるし。次も何か出たらまた買うんだろうが…。

●ソニーのMylo。丸っこすぎるフォルムは好みじゃないが、ある意味ソニーらしい製品というか一瞬そそる。が、無線LAN端末ちうのがね。公衆無線LANも普及しつつあるとはいえ、個人的には無線LANのある場所イコールPCのある場所であることから、現状では不安があるなあ。持ち歩いていざ使いたい!ってときにネットにつなげなかったら意味ないしね。これ、ケータイだったら903iシリーズを蹴散らすパワーがあると思うのだが…

●未だぐっとくる機種が出ずにSH901iCを使い続けている中、903iシリーズが発表された。一瞬そのラインアップにわくわくするも、よく考えるとワンセグってオレには必要ない(通勤中は見ないし、会社では電波が入らないし、家でワンセグ見ても仕方ないし)。音楽再生機能もデジカメ機能もいらん(nanoとコンデジ持ち歩いているし)。ではデザインはというと期待のソニエリ機が全然ダメ。なんじゃありゃ。シャープはなんだかコンサバだし。デザインいいのがないね。つうわけで買うとしたらパナソニックのiXかなあ。大容量コンテンツには全然興味がないが、フルブラウザが快適に使えるのであれば…それともいっそモトローラの702にでもするか。

●四つ打ちに飽きたってわけでもないが、たまたまマイルス・デイビスのWalkin'を聞いてからのこの数日、ジャズの音が妙に心地よく響く。つうかジャズを今まで聞いてなかったわけじゃないしそこそこCDも持ってるんだけど、急に系統立てて聞いてみたくなった。思えば同様の感覚で聞いていたテクノ系を系統立てて聞こうと思ったのもYMOのリマスター盤を買ったのがきっかけだったわけだが…もともとフュージョンから入った人間だからハービー・ハンコックやチック・コリア中心にとどまってるし。とりあえずこのトシになって今さらだけど、マイルス先生の全制覇を目指します。

●前も書いたけどション横の立ち食いそば・かめやファンのオレ。やはり海外のガイドブックに載っているせいなのだろう、最近ますます海外旅行者(アジア系)の客を見る機会が増えている。結構なことだけど、集団で来て席を占領しちゃう方が多いんでまあ旅行中だから仕方ないとはいえうーん、せっかくならもっと名店行きなさいよ〜。まあオレが逆の立場だったらガイドブックに安くてうまくて日本の庶民感覚を味わえる店とか書いてたら行ってしまうんだろうけどね。旅行中だから仕方ないとはいってもみんな食べるの遅いし、せめて食べ終わった後、皆が食べ終わるまで待ってないで席空けてくれないかなあ〜。そういう店じゃないんだからさ。
posted by phazer at 23:15| 東京 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月20日

買い物でオヤジを自認する

●築地・ 野口屋のざる豆腐
 週末(仔細なタイミングは不明)になるとパープーと例の音を鳴らしながら来る引き売りの豆腐屋さん。 一度食べたいと思っていたのだが外に出るのがおっくうでなかなか買えなかったが、先日意を決して買うことに。

zarutofu_01 zarutofu_02

フォトではわかりづらいがプラスチックのざるに入っており、 直径は計ったわけではないのでテキトーだが10cmそこそこと意外と小さい。 引き売りのお兄さんいわく塩をつけて食べるのがおすすめとのこと。どれ。おお、もっちりと味が濃いのかと思ったらそうではなく、 すっきりとした味わい。食感も木綿っぽく、つるつるというよりはさくさく(うまく表現できない)って感じ。

yubasashi_01 yubasashi_02
ついでに買った湯葉刺し。たれに加えてわさびとからしが付いている。どれっ。おお、これまたさっぱりした(湯葉だから当然か) 味わいでうーんどんどん箸が進みますな。あっという間に完食。

全体としてはやはり世間の評価どおり高いけど結構うまい。値段は上記の合計(ざる豆腐×2、てすくい湯葉×1)で1400円。ざる豆腐のついでで買った湯葉がよりオススメという印象。

●クリスタルキングベスト
懐かしくて聞きたいけどCDを買うほどでもない…アメリカではどうか知らないが、 日本ではそんな場合にiTMSを利用するユーザーが多いのではあるまいかと勝手に思っている。若年層はまた別だろうが、 少なくとも自分の世代ぐらいであれば。で、突然クリスタルキングを聴きたいと思った。そらでそこそこ歌えるぐらいの曲が何曲もあるのだが、 実は今まで、一度たりともレコードでもカセットでも、まともな音源を手元に置いたことがなかったのである。
ならばiTMSで買ってみるかとiTunesで検索してみると、クリスタルキングの曲がいくつもあるのだが、 いちばん聴きたい曲がないんである。それは『大都会』でも『愛をとりもどせ!』でもなく『蜃気楼』だ。 確認せずに書いているので間違ってたらゴメンだが、確か2ndシングルで資生堂かなんかのCMソングだったと記憶している。 当時クソガキだったので、不埒な替え歌を作って喜んで歌ってたものだ。どんな替え歌かは詳しくは書かないが、歌詞を知ってる人なら、「光」 を○○に、「体」を××にしたり、「情熱」を△△にしたりすると中学生が大喜びの下ネタソングが完成である。オルガンのイントロが、 今でもひょんなタイミングで脳内に流れ出す。

というわけでiTMSでは買わずに、近所のCD屋へ。ここは新星堂系だが、団塊世代をターゲットにした新タイプの店だとかで、 申し訳程度に最新CDもあるが、ほとんどは60〜80年代の邦楽・洋楽の名盤を中心とした「懐かしい」品揃え。つまり邦楽でいうと 「ニューミュージック」ががっつりそろっているというわけだ。その店のポプコン出身者コーナーに、 当然のように並んでいたのがクリスタルキングのベスト盤。Yamaha Music Foundation(ヤマハ音楽振興会)の企画・ 制作で、1993年に出たものらしい(発売はキングレコード)。早速聴くとうーん懐かしい。としかいいようがないな。で、 当時ガキだったものだから、比較的スマートな楽曲を演奏する集団という印象を持ち、今でもそれを少し引きずっていたのだが、 CDでちゃんと聴いてみると実は全然違って、泥臭い曲をたくさん歌っていた人たちなのだということがわかった。 今聴いてもダサカッコイイ曲がある一方でダサダサでどうしようもない曲もある。 都会人が東京を歌うのではなく野心バリバリの演歌テイストロックから歌舞伎町的、いや中州的AOR風味ポップス(意味不明)まで。今思うとそういう時代だったんだな。

全16曲、一度通しで聴いただけ。また聴くのはいつになるかわからんが、1回聴けただけでもよかった気になった。2000円也。

●サルまん21世紀愛蔵版
サルまんはリアルタイムで読んでいた。 受けた感銘たるや書きつくせない。珍しくはないが少なくともマンガを描いていたものとして、あの類型化・相対化、 ツボを押さえまくった笑わせ方は脳裏にしっかと刻まれている。友人とともに、ちんぴょろすぽーんの写真を撮ったぐらいである(マジ)。当然、 3巻構成の大判だった最初の単行本も付録ともども所持しているが、21世紀愛蔵版となればAmazonでポチッと購入ボタンを押さざるを得まい。1680円×2、安いとはいえんね。最近はなぜにこう、オヤジ騙しの商品が多いのか。まぁこの本の中に書いてあったけど、出したい版元があるから版権引き上げようとしたら小学館が「ならばウチが出す」といったらしいが。
しかしほくほくして読んでみると、意外にもあまり感動せず。なぜか。当時あまりに読み込んだため、今でも内容をかなり把握しており、 久々にクリスタルキングを聴いたような感覚が得られないのである。 よって巻末のオリジナル単行本にはない部分を楽しみにページを繰ってみるが、この部分は2種類あって、一つは90年代に一度出た「新装版」 時に追加されたもの。もう一つは今回の21世紀愛蔵版で新規追加されたものである。自分の場合90年代の新装版は読んでいないので、 どちらも初めて読むことになるが、正直大泉実成が登場するネタ(猿漫石日記…時代感じるなぁ)が全然おもしろくない。 大泉実成のルポは宝島30のときから読んでいるし、「消えたマンガ家」も買っだし、 最近も月刊現代で文章をときどき見かけるとちゃんと読んでいるくらいで、彼が嫌いというわけでは決してないのだが、 とりあえず90年代の新装版で追加されたぶんは評価バツである。

しかし、何度読んでも爽やかな感動を呼ぶ(いえ本気ですぜ)サルまんの最終回は未だ輝きを失っていない。また、 今回の愛蔵版で追加された「萌え」がテーマのサルまん21も、ある意味読み応えがあった。正直、竹熊・相原両先生もお年を召されたのだなあ… という意味でだが。そしてこの本は残酷にも、「サルまん」がツボにハマッていたアンタも年取ったんだよと、 毎日感じていることを改めて突きつけてくるのである。

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2006年09月12日

B級でも出先のメシはうまいよな

イイ年こいても駅弁や空弁、PAメシにはどうしてもワクワクしてしまうもの。仕事以外はほとんど引き篭もり人間でも、 たまには遠くに出向いてこういうのを食すわけです。

●東北自動車道・国見PAの伊達鶏入り温麺セット(※メニュー名は記憶おぼろげ)

温麺と書いてうーめんと読むらしいが、まぁそうめんに近い食べ物。もちろんPAメシで温麺をどうこう語るわけにはいかないわけだが、 伊達鶏がのっている見た目が楽しくてうれしいね。セットなので高菜おにぎりが付いてきたが温麺を食べたらおなかいっぱいになっちゃって、 しかし持ち帰り対応というわけなのかどうなのか、ラップで包んであったのでそのまま持ち帰った。値段忘れたなー。 確か1000円ちょいだったかいな。

kunimi

●羽田空港のおこわすき焼き弁当

小さなお重的プラスチックケース入り。おこわもすき焼きも文句なく美味いワイ(語彙貧弱)。少なめの量と値段(1500円) に抵抗がなければ食して後悔なし。しかしオレの場合、後で腹が減ってラーメン食っちまったが。

soraben01

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●突然意味もなく、田舎の看板
念のため、電話番号と企業名はマスク(これも意味ないか)。こうした看板は都内でも珍しくないが、あんな田舎でなぜ… 利用者も業者のオフィスも想像がつかないのだが。

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完全に惰性更新モードですが、お暇な皆さん、ではまた。

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2006年08月29日

夏の終わり

夏の終わりと聞くと未だにオフコースの曲を連想してしまうがそれはともかく、 昔は24時間テレビが放映されるとなんとなく夏も終わりよの〜と思ったもの。クラゲが増えて台風がやってくる季節。

24時間テレビなんだか今回は高視聴率だったとかどこかで見かけたが、ここ数年はチラとも見ていないのでスルー。では今、 夏の終わりを示してくれるのは何かというと、やっぱし高円寺阿波踊りである。

そして高円寺阿波踊りといえば、今年もまた、アジアン・ママのインドきゅうり(100円)である。

india_kyuri

こればかりを目的に、アジアン・ママの屋台が営業を開始するのを今か今かと待って周辺をウロウロしていた。で、 営業が始まるやオレ以外にも「きゅうり客」が続々訪れていたのだからやはり、人気があるのだろうなあ。

そういえばその際、思わずアジア雑貨ショップの前で売られていた福袋(1000円)も買ってしまったが、なぜ阿波踊りで福袋?  まあいいや。乗せられたのオレだし。えっ、中身ですか。ウーン、大感動するレベルではなかったなあ。1000円だからいいけど。

ともあれ、インドきゅうりだけは来年もまた食べまっせ。

しかし…たいへんな人出でしたな。今年以降、必ず8月最終の土日開催(去年までは日付優先で曜日は不定だった)だから、 毎年激混みになることが予想されます。ま、祭りだから混んだほうがいいのだろうな。

カメヲタの皆さんにもおすすめですよ。そこかしこに生き生きと撮りまくる一眼レフ爺さん、ビデオカメラ爺さんを見かけることができた。 確かに腕試しとしておもしろいもんなあ。シチュエーション難しいけど。例えば、迫力ある踊りの写真が撮れた!と思ったら、 画面の端にカメラ爺が気合で撮っている姿がガッチリ写りこんでいたりね。

というわけで、また来年!

↓マイクロソフト連ってのがあるんだねぇ。知りませんでした。

micro_ren

posted by phazer at 02:26| 東京 霧| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月15日

めかくしプレイ

正直昨今は惰性で買っている感がアブラマシマシのMM(ミュージックマガジン)の中で、最も楽しみにしている連載 『松山晋也とめかくしプレイ』を集めた本『めかくしプレイ』が先日書店に並んだ。(一部、STUDIO VOICEに載ったものもあるが)。 狙ってるのか素なのかよくわからない、半分いかがわしいイメージの表紙はインパクトあり。特にメインタイトルの明朝系フォントがたまらん。 てか、フォトと相まってあぶない本と早合点するヒトも…いないか。

MMを買うとだいたいは真っ先にこの連載を読み、続いて巻末方面のレビュー記事とクロス・レビュー、その後各連載、 最後に特集に興味があれば目を通す…ってな流れになっている。でも10年以上一月たりとも欠かさず買っているのだから、 そういう読者が多そうな雑誌ではあるが。

あっといや、MMじたいの話をしたいわけではなかった。ともかく前述の『松山晋也とめかくしプレイ』という連載、マコトにおもしろい。 毎回、ミュージシャンが(基本的には)一人、ゲストで登場して、松山氏が練りに練って性格悪く厳選した(のであろう) そのゲストに関連が深そうなLP/CDや、これを聞かしたらどう反応するだろうという、ゲストと意外なマッチングのLP/CD群をタイトル・ アーティスト名等いっさい隠して聞いてもらい、それに対するミュージシャンのコメントと松山氏の掛け合いを楽しむというものである。

この企画、松山氏本人の記述によれば、完全なオリジナルではなく、海外の雑誌で前例があるのだという。しかし一般人的感覚として、 ゲストを迎える立場には、相当の音楽知識がなければ勤まらないことは想像に難くなく、パクリだとてそうそう簡単にできる企画ではない。 まぁその辺はプロの立場なんだしオレも毎月カネ払っている版元からすれば理想的な読者(笑)であるから「とうぜんの前提」 とさせていただくとして、重要なのはこれが「イントロ当てクイズ」企画ではないということ。つまり、ゲストのミュージシャンが、 かかった曲すべてに対して「ああ、これは○×さんですね」と当ててくれるかどうかが眼目ではない。知っている曲/ 知らない曲を織り交ぜていろんなものを聞いてもらい、そのコメントから、ゲストの音楽性を炙り出すというものなのだ (かといってその要素がゼロともいえない。読んでいてえっ、このヒトがこの曲聞いてなかったの?… てなときはイントロ当てクイズみたいな感覚を反射的に覚えるだろう)。

さて、鮭、いや酒が回ってきたので急にまとめに入らせていただくと、 自分が興味のあるゲストミュージシャンの項目を読み飛ばすだけでも、登場した楽曲群への興味がわくこと間違いなし。昔、 好きなLP/CDに良質なレビュー文があれば、そこからルーツや同類を探れたもの。感覚や情念、自家撞着だけのJ文学(死語) っぽいアホライナーからは決して得られないものだ。つまりゲストミュージシャンが登場する興味深いCD/LPリストとして読んでもよい。 ひとかたの音楽ファン(寒)であればこれに対して1800円という対価を高く感じることはあるまい。 そしてもっと多くの音楽を腹いっぱい聴くことができたいつの日か、本書を忘れたころに再読したとき、また別の楽しみができそうな気がする。

あぁ、当然湯浅学氏の『嗚呼、名盤』も同時購入しましたがこれは休めないお盆が過ぎた後、ゆっくり呑ませていや読ませていただきます。

posted by phazer at 01:08| 東京 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | Music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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